HOT ! 裏千家14世淡々斎宗室自作　竹茶杓　銘：早苗（共箱）下削り：12代黒田正玄

櫂先が尖り、節から櫂先に掛けて広くなっています（淡々斎の特徴）。下削りは12代黒田正玄です。節下裏側に宗匠の刀傷（自作の証）がございます＊写真⑧。共筒には詰蓋に花押を書き『早苗 宗室』、共箱は蓋裏に『自作 今日主』と署名されております。『早苗』（さなえ）・苗代で育てて、本田へ移し替える頃の瑞々しい稲の苗。お直し、割れございません。共箱。裏千家13世圓能斎の長男。無限斎・玄句斎と号す。翌13年、父の円能斎が亡くなり、以後は門下の養成ばかりではなく、諸社寺の献茶や供茶の奉仕や、各地の茶道普及に奔走する。紺綬褒章、紫綬褒章、勲三等旭日中授賞を受章。72歳。竹細工・柄杓師。林田家より嫁ぎ、夫である11代正玄歿後、11代の弟である黒田常次郎、黒田弥五郎の助けを受けて三千家の御用を務め、明治、大正、昭和の三代にわたり家業を守った。美品 木箱入 五行棚 渡辺可映作 玄々斎好写 焼杉 玄々斎好写 共箱。また逆樋を使った深く入った樋が美しい景色のお茶杓です。信楽焼　茶壺、飾壺。茶道具　《中棗》老松蒔絵　中村宗悦。「早苗」という清々しい御銘がついており、淡々斎宗匠御自作ですので大切なお茶会にも安心してお使いになれます。★貴重★ わんわん物語 ステンドグラス グラスマスターズ 1990年代。美濃焼／ピンク志野茶碗／昭5。櫂先裏側が若干使用感がありますが竹の油分と経年変化とお考え下さいませ。明治期 象山造 欅製 荒彫り大型葉盆 煎茶盆 刳り貫盆★美しい木目★長さ58cm。希少　能面　小面　美術品　伝統工芸品　アンティーク。正玄の共箱は箱裏に『黒田正玄下削』として印が捺してあります。九谷焼　香炉　　　　G57。中国美術 青磁浮彫り錦鯉茶筒 茶器 茶入れ 青磁 茶道具 新品未使用。早苗月は旧暦5月の異称。茶道具　膳燭　夜咄道具　茶事　懐石　灯具　華道　古道具　骨董品。煎茶 黄釉 茶入 玉鳳作 DT325。共筒。抹茶碗。獅子像 対の置物。長さ18.5㎝▢裏千家14世淡々斎宗室（たんたんさいそうしつ）明治26年(1893)～昭和39年(1964)茶道裏千家14世家元。あられ形鉄瓶　中古。茶道具『懐石道具 正法寺煮物椀　本堅地 特製請合』 漆塗り茶道具 10個セット。幼名は政之輔。古銅 豆 香炉 花器一対 Ａ845。山岸政明作　尾花之図　ぐい呑　幅約6.4㎝　共箱　東さ7-0713☆2F。はじめ宗叔を名乗ったが、大正12年家督を継いで淡々斎宗室となった。九谷　大きい 花瓶。能面 ／十六中将。流儀統一のため淡交会を結成、海外普及と文化交流のために国際茶道文化協会を設立。京焼　陶芸家北村暢男作　香炉。シクラメン様12ミリ専用。昭和39年(1964)北海道の旅宿で歿す。茶釜　高橋敬典造 　柏葉釜　　　G74。旧家蔵出　時代物 漆器 蒔絵 麦 黒 吸物椀 四箱。▢12代黒田正玄（くろだしょうげん）明治13年(1880)～昭和48年(1973)千家十職。Ｐ９７７　水指　『玉欽造』『金彩梅絵』『一重口水指』　共箱　茶道具。オーストリアアンティークビミニガラス　一客。11代正玄の妻。上野良樹作 平茶碗 金箔金彩 硝子工芸品 茶道具 共箱 YU⑤。古伊万里、染付 中鉢 骨董。【参考文献】茶人の花押　河原書店落款花押大辞典　淡交社千家十職 手業の小宇宙　世界文化社茶の湯の銘　季節のことば　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#今日庵#裏千家#千利休#千宗室#淡々斎#千家十職#黒田正玄#竹細工#柄杓師#早苗#茶杓#茶道#淡交会#茶会#茶道#古美術#京都#茶の湯#美#アート#おしゃれ#茶室#茶席#茶会